
- Java Silver の難易度を説明
- Java初心者向けの資格です
- 開発経験あるなら2週間、完全未経験でも2ヶ月程度
- 合格するための勉強法を解説
Java初心者『Java Silver の資格勉強でおすすめの参考書や問題集知りたい!』 今日はこんな悩みに答えていきます。 Java Silver の資格勉強におすすめの参考書と問題集を紹介 合格に向けた[…]
今日は、「Java Silver」と「Java Gold」も所有している僕が、Java Silverの難易度を説明します。
Java未経験から資格取得した体験談なので、合格できるか不安な人の参考になると思いますよ。
Java Silver(Javaシルバー)の難易度を解説
Java Silver(Javaシルバー)はJava初心者向けの資格
『Oracle Certified Java Programmer, Silver(Java Silver) 』は、Java初心者向けの資格です。
Javaアプリケーション開発に必要とされる基本的なプログラミング知識を有し、上級者の指導のもとで開発作業を行うことができる開発初心者向け資格です。
引用元:Oracle University
僕の会社は新人研修が「Java」なので「新人が最初に取得する資格」とされてるほど。
Javaエンジニアなら絶対取っておきたい、企業にも評価される資格と言えるわけです。
Java Silver(Javaシルバー)の勉強時間は経験者なら2週間、未経験者なら2ヶ月
- 新人研修などで多少の経験があるなら2週間程度
- 未経験者が独学でも2ヶ月程度
Java Silver 合格までに必要な勉強時間は、だいたいこのくらい。
未経験から始めても、Java Silver 対策をしっかりすれば2ヶ月程度で合格できます。
Java Silverでは、言語資格特有のいやらし〜問題が出題されるので、プログラミングの勉強とは別に資格取得に特化した対策が必須です。
この記事の後半で「Java未経験の人が2ヶ月で合格するための勉強方法」を紹介しているので、是非参考にしてくださいね。
言語資格特有の問題も出題!Java経験者でもノー勉は危険
Java Silverなどの言語資格では、普段のプログラミングでは絶対しないけど「言語仕様を理解しているか」を問われます。
これが本当に曲者、いくらJava開発の経験があっても対策が必要です。
Java Silver(Javaシルバー)に合格するための勉強法を解説
Java Silverの勉強は『【最新】Java Silver(Javaシルバー)に合格するための参考書・問題集を2冊紹介します』で紹介している参考書を使います。
Java Silver(Javaシルバー)に合格するための勉強法①:黒本をやりまくる
Java Silverに合格するための1番の近道は「黒本」を繰り返しすること。
3周解けば合格できると言っても過言でないほどの神参考書です。
Java Silver(Javaシルバー)に合格するための勉強法①:理解度を高めるなら紫本
紫本は今後のJava学習でもしっかり使っていける、言わば「Java初心者の教科書」です。
もちろん僕の本棚にも飾ってありますね。
Java Silver(Javaシルバー)の難易度と勉強方法まとめ
本記事のまとめです。
- Java初心者が最初に目指すべき資格
- 企業に評価され就職や転職で有利
- 黒本と紫本でしっかり対策すれば合格は問題なし
Java Silverは企業に評価される1番難易度の低い資格です。
未経験者でも2ヶ月程度で合格できるので、Javaを始めるなら1つの目標として取り組んでみてください。
今日はここまで。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。