
プログラマになりたいけど、どんな人が向いてるんだろう

優秀なプログラマになれるかは性格次第です!向いている性格を5つ紹介します。
これからプログラマを目指す人は、自分がプログラマに向いているのか不安ですよね。
プログラマにも向いている性格があります。
今回は「プログラマに向いている性格」を5つ紹介します。
・プログラマに向いてる性格を5つ紹介
・向いてない性格の人はどうすればいいのか解説
プログラマに向いている性格はこの5つです。
- 物づくりが好き
- 暗記が苦手
- 面倒くさがり屋
- 新しいものが好き
- 1人の作業が好き
順番に説明しますね。

・未経験からシステムエンジニアになってプログラマ歴5年
・Twitter(@hiromin_minimal)でプログラミングについての情報を発信
プログラマーに向いてる性格一覧
物づくりが好き
プログラミングというユーザとしては目に見えないものですが、
プログラマーからすると実物がある他の物づくりをする業種と同じように、
ちゃんと「物づくり」です!
実際に私の会社にも「物づくりがしたいから」という理由で入社してくる人がたくさんいます。
物づくりがしたいけど、建築や工場勤務などは向いてないと思ってる人は「プログラマー」という職業はおすすめです。
暗記が苦手
暗記が苦手な人がプログラマーに向いてると言うより、
「プログラマーに暗記が必要ない」
という方が正しいです。
他の職業だと記憶してない業務に支障がでる作業があると思いますが、
プログラマーの作業は基本PCを使っておりインターネットに接続した状態のため、
困ったらインターネットで調べればいいのです。
面倒くさがり屋
面倒くさがり屋さんはプログラマー向きです。
私の職場で私が尊敬しているプログラマーはほぼ全員「面倒くさがり屋」です。
「いい意味で」面倒くさがり屋のです。
「悪い意味で」面倒くさがり屋の人は、目の前の作業だけを考えて後回しにします。
しかし、「いい意味で」面倒くさがり屋の人は将来的に自分が楽になるように目の前の仕事をこなします。
最初の設計段階に時間をかけることで後半の作業をスムーズにすすめることができるためです。
さらに、面倒くさがり屋でプロジェクトの無駄を省ける人は、リリース前などの繁忙期に高稼働になりがちなIT業界全般に成果が出せる人だと言えます!
また、面倒くさがり屋は単純作業が嫌いです。
単純作業は人間より機械の方が圧倒的に早くて正確です。
単純作業嫌いで、単純作業はツールを作って機械にさせようと思える人はいいプログラマーになれます!
新しいものが好き
現在、プログラマーなどIT業界は日々成長しています。
私がプログラマーになってからも新しいプログラミング言語が何個も出てきており、
新しい技術を勉強していく必要があります。
新しいものが苦手な人にとっては、常に新しいものを勉強していくのは辛いことだと思いますが、
新しいもの好きの人にとってこんなに楽しい職業はありませんよ。
私は毎日わからないことが出てくるプログラマーという職業が刺激もあり大好きです。
1人の作業が好き
物づくりは1人ではできないため、プログラマーも共同作業がたくさんあります。
しかし、プログラミングや試験など1人でする作業もたくさんあります。
最近、コロナウイルス対策の影響でテレワークも推奨されてますが、
テレワークなどは1人での作業になります。
毎日1人での作業は無理という人もいますが、1人でコツコツ作業するのが好きな人にとっては夢のような職業でしょう。
最後に
今回は、プログラマーに向いているチェックリストを5つ紹介しました。
プログラミングに興味があり、今後プログラマーになりたいと思っている人には1つの基準になったと思います。